ランキング
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水出し煎茶
800円(税込864円)
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くきほうじ茶ティーバッグ
500円(税込540円)
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本かつお削りぶし
400円(税込432円)
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深むし(しずく・さとやま・あさひ・するが・かおり・金峰・白駒)
350円(税込378円)
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グリーンパック
500円(税込540円)
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深むし 焙煎茶
600円(税込648円)
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深むし焙煎茶ティーバッグ
700円(税込756円)
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本かつお削りぶし 3袋箱入
1,300円(税込1,404円)
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【期間限定】ほうじ茶ティーバッグ(100個入)
1,000円(税込1,080円)
その一鰹の成形
かつおぶしの原料となる鰹は、マイナス5度の冷凍庫で冷凍します。
冷凍された鰹は機械で頭を切り落とします。
頭を切り落とした鰹は木材の大きいまな板で3枚に捌いていきます。
重さが3Kgのものと5Kgのもので分けています。
頭を切り落とす機械
2時間あたりおよそ200匹を捌きます。
その二釜茹で・骨抜き
捌いた鰹は約90度のお湯で煮崩れしないように釜茹でします。
鰹が茹で上がったら、骨を取り除いていきます。
鰹を茹でる釜
ひとつひとつ手作業で骨を抜きます。
ピンセットを使い取り除きます。
その三焙乾
骨抜きを終えた鰹を燻製させながら乾燥させていきます。かつおぶしづくりにおいてはこの工程を「焙乾(ばいかん)」といいます。
『本かつお削りぶし』のかつおぶしは昔ながらの手火山式焙乾法でつくられています。
焙乾にかかる期間はおよそ1ヵ月に及びます。
強い燻しの香りをつけていきます。
裏表均等に乾かします。
急造庫という場所での焙乾工程(約1ヵ月に及ぶ)1階で薪を焚きます。2階から屋根裏まで、部屋がまるごと燻製室になっています。
焙乾後、あん蒸という火を焚かない状態で1日寝かせ、かつおぶしの水分を均一にします。
かつおぶしの完成
出来上がったかつお節はさらに削りなどの加工を経て、
削り節やだしパック・だし粉といった形で皆様の食卓に届けられます。